母に「電話こわいの?」と煽られた結果、独立できた話。

どうも、Magaraです。

First4.0の予告動画を解禁したところ、

参加表明の声や期待しています!との声など

多数いただき、嬉しく思います。

そして、それだけではなく、今朝はこんな画像とともに、

「2日で8万円稼げました!真柄さんのおかげです!」とのチャットが入っていました。

東北にお住まいで僕の元で0からブログを頑張られている

30代男性の方からです。

まだ記事数は30記事ちょっとくらいなのですが

Twitterも併用しながら頑張ってくださっています。

今月、はじめて月10万超えどころかどこまでいくの?って感じですが、

こうした初心者の方が0→1を突破していただく瞬間というのは、

やはり最高にうれしいです。

自分のこと以上にアドレナリンでたりしますね笑

また、First4.0予告1話が初の顔出し動画だったこともあってか、

起業家の友人に「Magaraさん色々と挑戦されていて凄いですね」

…と言われたのですが、

そんな僕にも実は結構ビビリだった過去があったりします。

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第一印象は「怖い」でした。

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小さい頃は家で母親に髪を切ってもらっていました。

あまり裕福な家庭でもありませんでしたし、

ちょうど弟が生まれたこともあって、少しでも節約していたのでしょう。

ですが、ある日、

僕「いたっ・・!!!!!」

母親の手元がすこし狂ったのか、

耳をハサミで切られてしまいギャン泣き。

幸い、傷は浅く、大したケガではなかったので、

絆創膏をはる程度で済みましたが、もうこんな想いしたくない、

母のなんちゃって床屋さんではなくて、

床屋さんでちゃんと仕事でやってる人に切ってもらいたい、

そう思い(僕も母も笑)、矢面に立たされたのが1000円カット。

最初は母と一緒に通っていましたが、

小学生になって母が毎度のように唱える

「ボッチャンガリデ」という言葉を自分でも言えるようになり、

それからしばらくは髪が伸びたら1人で1000円カットに行く日々でした。

その後、中学生になり「坊主にするのが嫌」という理由で、

野球部ではなく、ソフトボール部に入った思春期の僕。

ほどなくして、オシャレを意識しはじめ、

美容室にいってみよう!と一大決心。

ただ、美容室となるとどうやら勝手が違う事を知ります。

母親に僕の決意をつたえたら、

「美容室いくなら電話で予約しないといけない」

というのです。

今であればホットペッパーのホームページから

サクッとネット予約ですが、

当時は親もパソコンや携帯をあまり使っておらず、

僕も中1の途中くらいまで携帯電話を持っていませんでしたからね。

ですが、中学生になったばかりの頃です。

当時、僕が電話をかけるとしたら、

おじいちゃん、おばあちゃんにお誕生日プレゼントのお礼を伝えたり、

「明けましておめでとう」の連絡をするくらい。

知らない人に電話をかけたことなんてありませんでした。

ホットペッパーに書いてある美容室の電話番号を前に、

僕は怖くてなかなか電話をかけられずにいました。

「どんな人が出るんだろう?」

「何を話したら良いんだろう?」

「うまく話せなかったらどうしよう?」

「中学生の男が美容室に行って変な風に思われないかな?」

「もう電話かけるのやめて、また1000円カットいこうかな」

最初は電話をかける事が不安だっただけなのに、

どんどん色々な不安が頭をよぎったり、

弱気になったり・・・。

どれだけ考えても答えはでません。

それはそうですよね。

やった事がないことなので、

自分の頭の中に正解なんてあるはずありません。

当時の僕も薄々、気付いていました。

何はともあれ、とりあえず電話してみないとな…と。

さもなければ、

美容室で髪を切り始めてからオシャレになっていく

友人達を見て「いいな、やってみたい!」って思っているのに、

僕だけいつまでたっても今と同じ、坊ちゃん刈りでダサいままです。

(さすがに中学生の頃はボッチャンガリが何かはわかってました笑)

何分くらい、電話の前で立ち往生していたか

忘れてしまいましたが、見かねた母親に、

母「電話こわいの?w

電話かけないと切りたい時間の予定うまっちゃうよ?

いつまでも髪の毛、切りにいけないよ。

かわりにかけてあげようか?」

僕「そんなわけないじゃん、今かけるとこだよ」

こんなやり取りをしながらも、

なんとか、おそるおそる電話をかけることに。

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僕「(・・・なんて言われるんだろ。。)」

店員さん「はい、ヘアーサロン○○の担当△△です。」

僕「あ、あの。予約をお願いしたいんですけど…」

店員さん「ありがとうございます、日程はお決まりですか?」

店員さん「それではお待ちしていますね!」

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ものの5分くらいでしょうか。

電話をしてみれば、なんて事はなく、

親切な女性店員さんに対応してもらえて無事に予約をする事ができました。

今となっては、もう何回やったかもわからないようなありきたりな予約電話。

ですが、当時の僕からしたら、全てが新しく初めての事。

かなりドキドキしましたが、それでも無事に予約完了。

事前に思っていたような不安は僕の妄想に過ぎず、

丁寧に受け答えしてもらえて、それに応じるだけでした。

もちろん、中学生の男だからってイヤな反応をされることもなかったです。

電話をきった僕は安堵感や、ちょっとした達成感もありましたが、

何より10分前に怖いって思っていた自分がバカバカしく思えました。笑

こんなことなら、もっと早くかけておけば良かったなと。

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不安の正体おしえます

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「美容室に電話をかけるの怖い」

「うまく話せないかもしれない」

「変な風に思われたり、言われたりしないかな」

色々と不安に思っていたのですが、それは、あくまで事実とは異なる幻想。

僕の妄想でしかありませんでした。。

いざ電話をしてみたらなんてことはなく、

不安に思っていた事は1つもおこらずじまい。

いま冷静に振り返るのであれば、

当時の僕にとって予約電話が初体験だったので、

「電話をかけたら、どんな事が起こるか知らなかったから」

「ただ、慣れていなかったから」

それを『怖い』、『不安』と思っていただけだった、という事です。

母親に背中をおされたおかげ感は否めないものの、

なんとか乗り越えられたおかげで、床屋の坊ちゃん刈りから激変。

ワックスでセットしてもらったオシャレな髪型を

手に入れた自分の姿を鏡で見て「なんかイケてるかもw」

て気分が上がって前向きになったり、

帰りにマツキヨで買ったギャッツビーの緑の

ワックスを使い、家でセットの練習をして学校に行ったら、

「なんか、オシャレになった!?」って

友達から言われて嬉しい思いをしたり・・・

間違いなく、不安を乗り越えて、電話して美容室にいってよかったです。

でなければ今も母親に習って、

いつも床屋でオーダーしていた「坊ちゃん刈り」だったかもしれませんからね。

髪型オシャレだねって言われる事なんて1度もない人生だったでしょう。

このように

「不安を乗り越えて良かった事(もしくは乗り越えずに後悔したこと)」

「挑戦したら実は、挑戦前に考えていた不安なんてなかった事」

って結構、ありますよね。

あなたはどんな似た経験がありますか?

・好きな人に告白する前、

・初体験のアクティビティ(お化け屋敷とか笑)、

・就職前や初の出産前・・

1つや2つはあったのではないかと思います。

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1時間の通話が2日で8万に化けた裏側

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「不安を一歩踏み出して、乗り越えた先に成長がある」

これは僕に限った話ではありません。

実は冒頭ご紹介した2日で8万、稼げた彼も同じ。

ツイートする習慣は身につきはじめたものの、

肝心の自分のブログに誘導するということに、

少し抵抗感があったみたいで、成果が伸び悩んでいたようで通話にお越しいただきました。

当時の会話内容の一部がコチラ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Magara「Twitterで、もう少し自分のブログ記事のURLを

貼り付けてツイートする機会を増やすと良いですよ!」

彼「実は頭ではわかっているんですが、

どうも抵抗があるというか、不安があるというか。」

Magara「なるほど、たしかに気持ち良くわかります。

ちなみに、先日されていたこちらのツイートですが、

この文章のあと、記事URLがあるのと無いのとだと、

どっちがツイートしてる人にとって便利そうですか?」

彼「・・リンクある方ですね」

Magara「ですよね、記事も役立つ内容を意識してくださっていますよね?」

彼「そうですね!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

それから1ヶ月ほどがたった今朝。

冒頭のような出来事につながったわけです。

話を聞いて、すぐに彼のTwitterアカウントを拝見したところ、

通話時にアドバイスさせていただいた内容を愚直に実践。

不安だった記事URL付きツイートも、乗り越えて、しっかり投稿されていました。

手前味噌ですが「投稿するのが不安」こうした内容はググったら解決する、教材かったら出来るようになる、っていう類のものではないと思っています。

僕がすでに通話やチャットでお伝えしていましたので、

”Twitterに自分のブログURLを投稿して、アクセスを集めて収益化できる”

という情報を彼は通話前から知っていたわけです。

その上で不安で手が止まっていたわけなので。

なので、

「Magaraさんも実績者さんも凄い!」

「元から失敗や不安のないポジティブ優秀人間なのでは!?」

と思われていたり、

実際に言われたりすることもありますが、

最初からそういうわけでもありません。

大なり小なり、実践をしていく過程でだれしも不安などはつきものです。

その不安の解消を通して、挑戦して成果を出してもらえたり、お礼の言葉を直接、言ってもらえたりする。

すごくやりがいある仕事が出来ていて幸せだなと。

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僕が実践する一歩を踏み出して

挑戦して成果を手にする方法

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すこし話をもどすと僕が美容室に行きたいのに、

電話をかけるのに不安になったり、

扉を押す前に店の前で、

おろおろ右往左往してしまったような状況。

これはビジネスをするようになり、

「現状維持の法則」「恒常性」「ホメオスタシス」

などと呼ばれるということを知りました。

自分の知らない世界にはじめて挑むとき、

というのは抵抗感が生まれやすいわけです。

言葉自体を覚える必要はないですが、

「人は新たな挑戦をするとき、

今の自分からステージアップして生まれ変わろうと

するときにはブレーキがかかりやすい」

「ちょっと怖いなって思っても、それはただ知らないだけ」

「覚悟を決め、挑戦して乗り越えた先に

楽しい事、成長できる事、レベルアップのチャンスがある」

こういうことを知っておくことには

大きな意味があると思っています。

原因がわかれば対策を打てます。

あぁ、来た来た。抵抗感きたわー。

これ乗り越えるべき壁だな。

みたいに、一歩ひいて、すこし客観的に考えて挑戦できるようになります。

実際、最近は不安が来たら、

怖いっていうよりかは「お!チャンス来たっぽい!」

って思って、あえて積極的に飛び込んでいます。

ただ、それでも迷うときも。

そんな際、美容室予約と同じように

いつまでも、母親(とか彼女とか)に甘えたり、

背中を押されてばかりいるわけにはいきません。笑

良い大人が、会社で決断に迷ったときに

「お母さんどうしよ」

「ねぇ、○○(彼女)、どっちが良いと思う?」

とかって一々、電話かけて相談してたらどうでしょうか。。

ちょっと、う~んて感じですよね。笑

そこで、自分自身で決断をするために、

「不安=飛び込む」以外にやっていること。

あるいは、不安で動けないクライアントさんに

伝えることがあること。

それは、

「不安だからやらない未来」

「不安はあるけど、やってみたいから挑戦する未来」

この両方を想像して、良いフィーリングを感じる選択を取ることです。

僕がアフィリエイトに挑戦するか、

しないかを考えたとき。

独立するかどうかに迷ったとき。

同じようにして決断をしてきました。

挑戦する未来、挑戦しない未来。

どちらが良さそうか。

もし、僕が不安に負けて決断できず、

動けずにいたら、間違いなく今のように、

目覚ましなしで起きたり、気軽に旅行したりといった生活は無かったはず。

手取り月20万弱のまま。毎年、毎年、大して変わらない、

強いて言えば後輩の数や仕事上の責任だけが

少しだけ増えたかもしれないくらいの生活をしていたとおもいます。

こないだ数年ぶりに会社時代の友人と飲みに行ったとき、

当時と変わらない姿に安心したと同時にそんな事を思いました。

p.s

とは言え「うわぁ、それやりたくないなぁ」

っていう事を無理にする必要はありません。

これは「不安を乗り越えて挑戦する」とは少し違います。

美容室に行くのが嫌だって思っているなら話は別。

イヤイヤ電話をする必要なんてまったくないですよね。

クレームに懲り懲りで、もうメルカリ転売やりたくないなぁ。

って思っている僕は、

どれだけ稼げる話が来て、すこし迷ってもやらないでしょう。

「怖い、不安」を乗り越えるべきなのは、

あくまで「やってみたい!面白そう!…けど、なぁ。」

っていう時の話です。

ps2

先日より解禁した会員制コンサルコミュニティ「First4.0」ですが、

すでに募集定員を超える参加表明や予約を頂いております。

募集案内は予約頂いている方から優先的に行います。

そして、枠が埋まり次第、募集は終了です。

予約者への優先案内のみで募集が終了するという事も現実的にありえる状況ですので、企画への興味が少しでもあるようでしたら、ひとまず予約しておくことをオススメします。

First4.0の企画理念や概要【#予告1話】

⇒ https://magara-style.com/first4-epi1-5080

【募集日】2022年8月上旬(後日発表)※予約者から優先案内

【募集人数】少数(後日発表)

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https://magara-style.info/p/r/deEOLfMM

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