どうも、Magaraです
いつかやろうと思って、後回しにしてしまってること、
後回しにしてるうちに、やろうと思っていたことすら
忘れてしまったような事はありますか？
僕も気が緩むときあるのですが、
そんなときには、2019年のある日、
自分で書いた文章を読み返すことがあります。
それがコチラ。
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…今日は兵庫に来ています。
母方のおばあちゃんの家が兵庫だからです。
僕は生まれも育ちも東京なのですが、
幼稚園に入る前くらいから中学生くらいまでは毎年のように、
母親の帰省に付いていく形で、
兵庫のおばあちゃんの家に泊まりがけで遊びに行っていました。
このおばあちゃんがクセ者で関西人ということもあって、
結構、口うるさいんですよねｗ
声も大きいし、勢いある感じのTHE関西人って感じ。笑
電車とかに乗っていても、
４人がけボックス席で向かいに座ってる人に
「良い天気ですねぇー。どこから来はったんですか？」
みたいに急に話しかけたり。
幼稚園の年中さんくらいの頃だったかな。
母親が妊娠に伴い、おばあちゃんの家から近い、兵庫の病院で入院することに。
そして、僕は1人、おばあちゃんの家に預けられる事になったんです。
基本、1人っ子だったからか両親からは比較的、
甘やかされて育ってきたのですが、おばあちゃんは違いました笑
「翔ちゃん、はよ寝なさい」
「そんなんしたら、あかんやん」
「ピーマンもちゃんと残さず食べなさい」
とか何かにつけて、あれしろ、これしろ言われるし、
普段、家では許されていた
・着替えを脱衣所に用意してもらう事
・食べた後の食器を流しに持って行ってもらう事
・洗濯物を脱ぎっぱなしにする事
も許されない環境でした。
とはいえ、思った事をハッキリ言ってくれるとこや、
なんだかんだ優しいおばあちゃんが好きだったんですよね。
小言を感情任せに言ってきたり、僕のことが嫌いで言ってきていたのなら
子供ながら感じ取れていたと思うのですが、
実際には、口うるさかったとは言え、孫である僕の事を可愛がってくれていたし、いつも「もう食べれない」って僕がギブアップするくらいまで、
たくさんご飯やお菓子を出してくれたり、
優しいことも沢山ありました。
「もう食べれないって言ってるじゃん！」って何度か言ってもダメで、
側でみてた普段、寡黙なタイプのおじいちゃんが、
「もういらんって言ってるやん」
と助け舟をだしてくれてようやくご馳走さまできるみたいなことも。笑
そんな、パワフルだったおばあちゃん。
大学生の頃に、サークルの友達と、
車で京都旅行しようってなったときに、
おばあちゃんちに泊めてもらったのですが、
このときも相変わらずでした。
男女数人で行ったのですが、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ば：「翔ちゃんの彼女はどっち？おばあちゃんは、あかりちゃん好きよ」
僕：「（はぁ？いやいや、うざいって！
しかも、みゆきもいる目の前でそんな言い方したら、みゆき可愛そうだろ）」
と内心思いながらも友達の手前、
そんなケンカ越しなことは言えないので、
僕「どっちも違う、サークルの友達と後輩だよ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みたいな会話を繰り広げたり、
その後も、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ば：「いつ彼女つれてきてくれるん？笑
あかりちゃんみたいな子、奥さんにしぃや
結婚式、楽しみやわぁ〜」
僕：「はいはい、わかった、わかった」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
など、ここぞとばかりに怒涛の
攻撃をしかけられました。笑
こんなやり取りを、うざいなぁと思いつつも、
どこか心地の良さとなつかしさも、
感じながら一泊だけして「また来るね〜」とお別れ。
それから僕も社会人になり、段々と仕事も忙しくなり、
なかなか長期休みも取れなかったし、
たまの休みは友達と遊んだり接待ゴルフしたり、
何より常に金欠だったのもあり、
しばらく、おばぁちゃんちからは足が遠のいていました。
そして、数年後。
僕が結婚してお嫁さんを紹介するのを待たずして、
おばあちゃんは認知症になってしまいました。
僕の事をおばあちゃんの長男(僕の母の兄)と間違えて、
「よし君、ちょっと痩せたんと違う？」って言ってきたり、
10分前に話したような事も忘れたりしてしまうように。。
幼い頃にドヤされていた頃の勢いは影を潜め、
話の内容を理解できていないんだろうけど、
なぜか笑顔で楽しそうな姿とかをみて逆に胸が痛くなるというか、
なんとも言えない感情に。
結局、今年の春頃には認知症などの影響で老人ホームに入り、
夏頃からは入院していたようで、
近々、またいつか会いに行こうかなと思っていたのですが、
その想いは叶いませんでした。
2日前の早朝、亡くなってしまったからです。
おばあちゃんの長男が病院に駆けつけて、
安心したのか、その数分後に亡くなったそうです。
最後を見送ってくれる人を頑張って待っていたのでしょうね。
僕は知らせを聞いた時、静岡へ友達と旅行していて、
夜お酒も飲んでいて、ホテルが駅から離れた僻地だったのですが、
なんとか朝5時前に起きてホテルから1人タクシーで
2万円くらいかけて新幹線の駅に向かい兵庫へ。
出来ることなら、最後にもう少し話したかったし、
お嫁さんも見せてあげたかった。
お葬式に参列したのですが、
20代後半にもなると涙もろくなるのかもしれません。
「こんな事になるなら、もっと早く会いに行けば良かった」
「なんで、新幹線代なんかケチってしまってたんだ」
「ボケてようがなんだろうが、最後にもう１度話したかった」
という想いや後悔、幼い頃の思い出がフラッシュバックしたりで、
2019年で1番、涙が流れた1日でした。
そのとき、感じたのはどれだけ元気な人でも命には限りあるという事。
おばあちゃんには、もう明日は来ません。
もちろん、僕ふくめまだまだ若いうちは、
明日やろう、の明日が来なくなるっていう可能性は低いでしょう。
それでも、いつ明日が来なくなるかはわからないし、
もし、”明日やろう”、”いつかやろう”をやり残してしまうと、
とてつもなく後悔する事になりかねません。
Apple創業者、スティーブ・ジョブズも
「今日が人生最後の日だと思って生きなさい」
みたいな言葉を残しています。
さて、冒頭に僕が質問したこと覚えてますか？
／
いつかやろうと思って、後回しにしてしまってること、
後回しにしてるうちに、やろうと思っていたことすら
忘れてしまったような事はありますか？
＼
です。
もし、何か思い当たる事があるのなら、
そのうちの１つでも良いですし、5分でも10分でも良いので、
前に進めるように取り組んでみると良いかもしれません。
僕も後回しにしてしまいがちだった、
ある仕事を今日行いました。
・・・少し辛気臭い、しんみりした話になってしまったかもしれませんが、
今日の話をきっかけに一歩前に踏み出せる人が
１人でもいたらとても嬉しくおもいます！
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…と、こんな文章を2019年に書いていました。
（この2年で僕も文章スキル磨いてきたので、
分かりにくいところ少しだけ改善しましたが概ね原文まま）
「時間は有限だし、環境や人も変わらずに、
いつまでも待ってくれている。」
そう思ってしまいがちですし、だからこそ動けなかったり、
決断できなかったりするのですが残念ながらそうではありませんよね。
「いつかやれば良いや」
「後で決めよう」
「また明日にでもやろう」
こんな風に後回しにしてばかりいると、
いつか後悔するのは目に見えていますし、
何かで成果を残しやすいとは思えません。
後回しにすることなく、決断したり、
行動したりできる方が成果を出しやすそうだし、
後悔の少ない人生を送れそうですよね。
僕の元でブログで成果を出されている人も後者。
すぐに決断してすぐに行動されてる方が多いです。
これは単なるマインド論とかではなく、
ブログで成果を出そうとする際に、
ノウハウとしても重要なポイントだったりするんです。
前回の予告第一話でもお伝えしたように僕は、
「資産となる特化ブログを構築、放置でも月10万円稼ぐ仕組みをつくる」
…ということを実践してきましたし、
推奨もしているのですが、
実は、特化ブログであってもトレンド記事を書いた方が、
ブログのアクセスを伸ばしやすいんです。
雑記型トレンドブログのように、
倫理的に問題ありそうなことも含めて、
なんでもかんでもアクセス集まりそうなら
書くというわけではありません。
書いていくのはジャンルに沿ったトレンド記事です。
たとえばゲームブログを運営している際、
新作ゲームに関する情報や、
新キャラ、新アイテムが登場することに気付いたとします。
その情報が出始めた際に、いち早く、
まよわず記事にする決断をして、
すぐ記事を書くという行動をすれば、
ライバルが少ないため自分の記事が上位にきて、
アクセスがあつまり収益につながったりします。
ですが、情報が出始めたのを知っても、
「あとにしようかな」（結局しない）
「もう少し情報を集めてから書こうかな」（集めて満足して終了。。）
「自分の記事なんか価値あるかな」（必要以上の不安で動けない）
みたいな感じで決断できなかったり、先延ばしにしたりで
動けなかったりすると成果を出せなかったり、
出せづらくなったりしてしまいます。
もちろん、このように、
すぐ動いたもの勝ち、みたいな記事ばかりを
書いていくわけではないのですが、
もしも成果を早めに出したいということであれば、
頭の片隅においておくと良いポイントです。
こんな言い方をすると、
「僕やFirstのメンバーはみんなすぐ動けてすごい。。」
と思われたかもしれませんが、
実は最初から何も言われずとも、
それが出来ていたわけではありません。
なので「後回しにしないようにしよう」
「トレンド情報に着目して早く書いていこう」って、
言われても、なかなか動けなかったりする
気持ちも痛いほどわかります。
それでも当時より動けるようになっているのは、
勉強したり、試行錯誤してきて、
すぐ動くための知識をつけてきたからです。
そんなわけで、今日は後回しグセから卒業、
すぐに動けて成果を出せるようになるために
意識してもらうと良い３つの事をお教えします。
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★１．指導者、先輩、仲間などを巻き込む
★２．小さなことから即行動・即決グセを
★３．成功事例を学ぶ
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この３つです。僕もやっています。
★１．指導者、先輩、仲間などを巻き込む
たとえばジムなら、
「明日ジムいきます！」とか
「今日はデッドリフト10回×3セットするまで帰りません」とか
ってトレーナーさんや仲間に宣言するイメージ。
１人だったら「まぁ良いか」ってなることも、
自分で言ってしまったしな、みたいになり出来るようになります。
宣言する相手もわりと大事で、ジムならトレーナーとか、
ダイエット仲間のように同じ目的や志をもってたり、
共有できたりする相手が楽しく励ましあえるのでオススメです。
★２．小さなことから即行動・即決グセを
いざブログ毎日がんばろう、ブログすぐ行動できるようにしよ！
ってなったとき、普段の自分が顔を出してしまいます。
なので、すぐに動いたり決めたりするの苦手だなって方は、
・定食屋さんで何を注文するか、
・今日は何の服を着るか
・洗い物は寝る前にちゃんとやる
こうした些細なことから、すぐに決めたり、
すぐ動いたりするクセをつけるのがオススメです。
★３．成功事例を学ぶ
自分がやりたいけど迷ってること、
後回しにしてることを実践して成果をだしてる
成功事例を知ると良いです。
動けないとき、決断できないときって、
自分では気づけていないときも含め、
「やる気はあるんだけど、どうしたら良いかわからない」
「本当にこれで正解なのか不安」
「とにかくなにもかもわかんない」
みたいなことを思っているケースが多かったりするんですよね。
そんなときは一歩、先をいく成功事例を学ぶと
イメージつきやすく迷い減るのでオススメです。
ちなみに次回の動画では、
これまでFirstで資産型特化ブログなどに
取り組んで成果を出してきたメンバーの事例を紹介します。
どんなブログジャンルに取り組んでいたかなども
含めて成功事例をお伝えしていくので良かったら参考にしてみてください。
見るだけで勉強になるとおもいます。
ps
このようにFirstでは「ジャンルに沿ったトレンド記事かいた方が良いですよ」
みたいなノウハウだけを渡して終わりだけではなく、
それを実践して使いこなせるようになって成果を出して頂くため、
あなたの現状に応じて、考え方やアドバイスなどもしっかりと行っていきます。
▼First3.0の企画概要について【#予告動画１話】
・https://magara-style.com/first3-1-4370
ps2
今朝、予約を解禁した、完全会員制の
少人数コンサルコミュニティ企画「First3.0」ですが、
あっという間に予約者が40名を超え、
予定の募集定員数を超えていました。
募集当日は、
１．予約いただいている方に先行案内
２．枠が埋まり次第、募集締め切り
となります。
もし、興味あるけど後回しにしてしまっていた、という方は
今のうちに予約しておいてもらえればと思います。
▼First3.0の優先予約はこちら▼