どうも、Magaraです。
「やりたいことのリストを100個書き出してみましょう。そうすれば、夢が叶う確率、達成できる確率があがりますよ。」って聞いた事ありますか。
そして、それを聞いた時にどう思いましたか?
もしかしたら、「そんなわけなくね?」と最初は半信半疑だった方もいるかもしれません。
僕も初めて知った時には、本当かなぁと少し疑問に思う部分もあったのですが、それでも「書くだけで叶うなら書きまくろう」と思って実践してみる事にしました。
だって、ただ紙に書くだけで本当に叶うならラッキーだし、もしも、叶わなかったとしても紙に30分〜1時間程度やりたいことを書くだけなので損することも全くありませんからね。
1個でも叶えば儲けものです。そんな気持ちで書き始めました。
この記事では、僕が実際にやって効果の出た「やりたいことリスト100」の書き方テンプレートや実践する時に注意しておくべき項目、ポイントについてお話していきます。
「やりたいことリスト100」とは
夢や目標など、やりたいことを紙に書き起こすだけで叶いやすくなるというもの。
自己啓発本に書いてあったり、セミナーなどで耳にしたりするものですね。
自分が叶えたい夢、達成したい目標を明確にするというのは脳科学的にも効果があると実証されていてやりたいことリスト100も効果があると僕は思っています。
信じるか信じないかはあなた次第ですし、信じられないというのであればそれはそれで良いと思うのですが、僕が実際にやった結果としては、かなりの数が叶っています。
さて、それでは僕が実際にやって成果の出た「やりたいことリスト100」の書き方、やり方について説明をしていきます。
「やりたいことリスト100」の書き方テンプレート
やりたいことリスト100の書き方はシンプル。
あなたが、やりたいことを100項目、紙に書いていく。
ただそれだけです。
とはいえ、書く時に抑えておくべきポイントがいくつかあるので紹介します。
書く時のポイント1.明確かつ具体的に書く
なるべき具体的に書くようにしましょう。
「海外に行く」よりも「スペインのサグラダファミリアに行く」
「美味しいものを食べる」よりも「叙々苑で焼き肉を食べる」
「美人と付き合う」よりも「ドライブデートが好きで石原さとみ似の20代後半女性と付き合う」
・・・みたいな。
どこに向かっていくべきかを明確かつ具体的に書いていきましょう。
書くときのポイント2.達成した前提で書く
達成した前提で書くというのはどういう事かというと、「〜したい」とか「〜欲しい」という風に書くのではなくて、「〜する」「〜できた」「〜を手に入れた」のように現在形・完了形で書くという事です。
「〜欲しいなぁ」っていうのをイメージしていると、「〜欲しいなぁ」って思っている自分が現実のものになってしまうんですよね。
細かい事は置いておくとして、僕は「〜する」「〜できた」とかで書くようにした結果、実際に夢や目標が叶ったのでそのまま真似して頂くことをオススメします。
さて、「〜したい」はイマイチという意味では「やることリスト100」っていう名前にしても良いかもしれませんね。
ひとまず今回は一般的に使われている「やりたいことリスト100」という名前で説明をしてきていますが。
書くときのポイント3.「できそう、できなさそう」ではない。大事なのはやりたいかどうか。
つい、”出来そうなもの”を書いてしまいがちですが、大事なのは、やりたい事を書くという事です。
「本当にこんな事できるのかな?」「きっと、私には出来ないだろうな」とかって思ってしまうような事でも「やりたい!」と思っている事であれば、書いていきましょう。
やり方、実現方法は分からなくても大丈夫です。
後から考えればいくらでも見つかります。
書くときのポイント4.本心で書く(人目は無視!)
やりたいことリスト100は誰かに見せるために書くものではありません。
「こんな事を書いたら馬鹿にされるかも」なんて事は考えなくてOK。
ひと目を気にせず、あなたが本当にやりたいと思う事をバシバシ書いていきましょう。
どうしても思い浮かばなってきたら、「やりたくないことを考える」、というのも良いですね。
やりたくないことはやりたい事の裏返しとも言えますので。
書くときのポイント5.項目や切り口を設定する
漠然と100個やりたいことを書き出そうとすると、途中で手が止まってしまうのではないでしょうか。
そうならないためにも、項目や切り口を設定するのがオススメです。
「趣味・仕事・家族・恋愛・その他」などの項目別にやりたいことを考えたり、「もしも、英語が話せるようになったらしたいこと」「もしも、100万円あったらしたいこと」「もしも、一週間まるまる休みを自由に使えるとしたらしたいこと」などの切り口を設定するのも良いですね!
「やりたいことリスト100」を書いた後のポイント
1度、書いて終わりにするのではなく定期的に見直したり、書き直したりするのがオススメです。
最初はやりたいと思っていたけど、やりたいと思わなくなったもの。
何度書いてもやりたいと思えるもの・・・
色々と見えてくるはず。
言わずもがなですが、何度もやりたいと思えるものはあなたが本当にやりたい事である可能性が高いと言えますね。
コメント
コメント一覧 (1件)
10項目に分けて、1項目10個ずつ書いていったら、すんなり書けました。
100個の内、6個がすでに出来ていることでしたので、出来ることを1個ずつ増やしていきたいです。