今回はワードプレスのプラグイン、
「Table of Contents Plus」の導入方法や使い方ついてお伝えしていきます。
Table of Contents Plusを導入する事で、
各記事にコチラのような目次を簡単に設置する事が出来ます。
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Table of Contents Plusの導入方法と使い方【動画講義】
動画でも説明していますが、
プラグインを有効化した後に設定変更した方が良いところがあります。
設定変更した方が良い項目について
まず、インストール&有効化したら、
Table of Contents Plusの設定をクリックします。
すると設定画面が開きます。
設定変更した方が良いのは、
「表示条件」「以下のコンテンツタイプを自動挿入」です。
また、これはどちらでも構いませんが、僕は「見出しテキスト」も変更しています。
表示条件
「表示条件」は、何個以上の見出しがある時に、目次を表示させるかです。
最初は4になっています。
つまり、「4つ以上、見出しを使っている時に限り目次を表示させる」という設定です。
2にして置くことをオススメします。
以下のコンテンツタイプを自動挿入
「以下のコンテンツタイプを自動挿入」は、postとpageにチェックを入れておきましょう。
postというのは投稿ページ、pageというのは固定ページの事です。
最小はpageにだけチェックが入っていますが、投稿ページにも目次を表示させたい場合は、pageにチェックを入れる必要があります。
見出しテキスト
デフォルトだと「目次」「開く」「閉じる」が英語表記になっています。
僕はいつも、英語より日本語の方が分かりやすいと思い、日本語にしています。
今回は以上です。
記事に目次があると、あなたのサイトを訪れてくれる読者のユーザビリティーがアップします。
是非、導入してみてください。
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