どうも、Magaraです。
今回は資産サイトを構築していく上で知っておきたいキーワードの概念についてお話します。
それは「ショートレンジキーワード」「ミドルレンジキーワード」「ロングレンジキーワード」という3つの考え方。
キーワードについてアクセスが集まる期間によって分類する考え方です。
それぞれの特徴や違い、使い分け方について説明していきます。
ショートレンジキーワードとは
アクセスの集まる期間が短いものがショートレンジキーワードです。
瞬間的にアクセスが集まるもの。
ゴシップネタのような、いわゆるトレンド記事はここに該当します。
ネット上にこれまで無かった情報について書いていくので、ライバルが少ない事が多く、上位表示が比較的、簡単。
そのため、特にサイト運営初期段階において狙っていくと良いです。
というのも、サイト運営初期段階というのはSEOパワーが激弱。
良い記事を書いてもライバルがいる場合、上位表示ができない=アクセスが集まらないという状況になってしまうからです。
また、SEOの観点以外でのオススメポイントとして、ブログで稼いだ事のない初心者の場合、ショートレンジを書いてアクセスが集まる経験、ブログで収益を得るという成功体験がつめるとモチベーションにつながりやすいですね。
難点としてはショートレンジの記事ばかりを書いていると、いつまでも記事更新をしていないとアクセスの集まらないサイトになってしまうことです。いわゆる消耗戦。これは避けたいところです。
ミドルレンジキーワードとは
アクセスの集まる期間が数ヶ月程度のものがミドルレンジキーワード。
特定の期間に検索需要が伸びるキーワードです。
季節、イベント、行事に関連するキーワードなどがここにあたりますね。
バレンタインや映画関連などもここに該当します。
ショートレンジキーワードに比べるとライバルが多い傾向。
記事が狙ったキーワードで上位表示されるまでに2〜3ヶ月かかるケースが多いので、それを見越してキーワード選定をする必要があります。
つまり、今記事を書くなら2〜3ヶ月後の記事を書いて、2〜3ヶ月後のアクセスアップを狙うという事です。
ライバルがいる以上、ショートレンジキーワードの際よりも質の高い記事の作成が求められます。
ロングレンジキーワードとは
1年を通して安定的に検索されるキーワードのことです。
例えば「アフィリエイト 稼ぎ方」「ブログ 書き方」みたいなキーワード。
パッと思いつくようなロングレンジキーワードはライバルがミドルレンジキーワード以上に多いです。
そのため、質の高い記事を作成する必要があります。
ただ、切り口を工夫する事でライバルの少ないロングレンジキーワードを見つける事もできます。
いずれにせよロングレンジのキーワードで上位表示できている記事が増えてくるとサイト更新をしなくても収益が安定するようになります。
僕が運営していて放置で半年以上、安定的に10万円以上の収益をあげているサイトでもロングレンジのキーワードで上位表示できている記事が多いです。
・ほったらかしで毎月10万円稼げるようになり、空から100万円が降ってきた秘密
ショートレンジ、ミドルレンジ、ロングレンジを上手く使い分けて資産サイトを構築したら時間とお金の自由が・・・
ショートレンジ、ミドルレンジ、ロングレンジの考え方が分かったら次はそれをどう使いこなすかです。
僕のオススメは、サイト運営初期はライバルが弱い事の多いショートレンジやミドルレンジの記事を多めに。
特に最初はショートレンジ多めでも良いですね。
そして、サイトのドメインパワーがついてきたらロングレンジの記事を狙っていくという手法です。
このようにすることで、効率よく安定して収益の上がるサイトを構築していく事ができます。
みんな大好き不労所得の完成です。
大学時代に夜勤のアルバイトで体を酷使していたにもかかわらず、なかなか届かなかった月収10万円。。
会社員時代どれだけ残業しまくっても手の届くことなんて到底ムリだった月収10万円アップ。
それが、今やホノルルマラソンしていようが沖縄でダイビングをしていようが、月の作業時間0分の1サイトから毎月10万円以上、銀行口座に振り込まれるような状況になったというわけです。
もしも、少ない作業で毎月安定して稼げるような資産サイトの構築に興味があるようでしたら、僕の無料メール講座に今すぐ登録して学んでいたただくと良いかもしれません。
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