会社の給料が安いし上がらない、モチベーション下がる時の対処法。

こんにちは、Magaraです。

「会社の給料が安い。なかなか給料が上がらない。」

このような状況だと、仕事へのモチベーション下がりますよね。

今でこそ、この問題を解決できましたが、僕も同じような経験をしたことがあるので良く分かります。

そこで、この記事では「会社の給料が安いし上がらない。その結果、モチベーションが下がる。」という時の対策について僕の経験を踏まえながらお教えします。

目次

会社の給料が安いし上がらない。モチベーションも下がりますよね。

「会社の給料が安い。給料が思うように上がらない」

となると、どうしても働くモチベーション下がりますよね。

「お金だけじゃないだろ?」

とか言われても下がるものは下がりますし、お金は大事です。

「1年間、頑張って働いても月収9000円しか伸びなくてモチベーション下がりますよねー」

と先日、一緒に食事をした社会人3年目の後輩も嘆いていました。

僕も同じような感覚でした。

しかも、多少、お給料が増えても会社の後輩が出来て食事をおごるようになったり、会社のゴルフコンペに呼ばれる回数が増えたりで全く手元の好きに使えるお金が増えたって思うことはなく、いつも給料日前には貧しい生活をしていました。

ランチで外食するのも気が引けて、コンビニで済ませなくてはならず、大学生の頃よりもひもじい思いをしていました。

会社の給料が上がらない理由、世間の平均年収とかボーナスとか関係ない。

会社の給料がどうして上がらないのか。

その理由とかって、正直あまり僕には関係ないです。

理由を知ったところで、

「なら、仕方ないですね。給料上がらないけどモチベーション高くがんばります!!」

とはならないです。

ちなみに、記事を書くにあたって調べてみたところ「経営状況が悪いから」「経営陣が利益を独占しているから」「将来の会社繁栄のために投資しているから」「固定費を削減したいから」などが多いようです。

また、新聞やニュースでよく目にする「平均年収は増えているみたいです」「ボーナスは全体で◯%あがってます」という報道。

これも、現実問題、大事なのは自分の給料が上がっているのか下がっているかなので、ふ〜んて感じです。

「世の中的に平均年収やボーナスが下がっている状況です」って言われたところで、「そっか、じゃあ仕方ないね」ていう話ではないですし、世の中の平均年収やボーナスが上がっていても自分のお給料が上がっていなければなんの意味もありません。。

モチベーション上げる方法もあるけど、それってどうなの?

このように給料が原因でモチベーションが下がってしまった時、どうすれば良いのでしょうか。

「年収だけが全てではないのだから、今のお給料でもモチベーションを上げて仕事を頑張るべきだ」という考え方の人もいるかもしれません。

ただ、僕はその考え方を手放しで受け入れる事は出来ない派です。

確かに、モチベーションを上げる方法を知っておくことは大切だと思います。

僕もこれまでに、自分自身や周りの人のモチベーションを上げたいなと感じる事があるので、モチベーションの上げ方について色々、勉強したり試たりしてきました。

なので、その経験を元にして、「会社の給料が上がらない時にモチベーションを上げる方法」みたいな事を実践する事もできますが、でもそれってどうなのという感じです。

モチベーションを上げて頑張った先に待っているのが結局、豊かではない生活だったとしたら、やっぱり僕はイヤだなぁて思います。

>>モチベーションを上げるには

収入を上げる努力をした方が良いと思いませんか?

給料が上がらないという問題から目をそらして、モチベーションを無理に上げて現状のまま頑張るよりも、僕は収入を上げるための努力をした方が良いと思います。

一体、どのようにすれば良いかを大きく3つにわけて説明していきます。

1.会社の給料を上げる!成果を出して交渉!!

まず1つは会社の給料を上げるための行動をする事。

仕事にしっかり取り組まず、会社への不満をこぼしながら働いていて「会社の給料が上がらない」と嘆くのは違う気がします。

給与査定の基準は各企業によって様々だと思いますが、基本的には給料が上がるのは成果を出している人ですよね。

なので、全力で仕事に取り組んで全力で成果を出す事にこだわっていきましょう。

成果を出していれば、それを根拠に給与を上げてくれっていう交渉もしやすいですからね。

2.給料の良い会社に転職!

「仕事で成果を出しているのに給料がまったく上がらない」

「そもそも、単純作業だから成果もクソもないので、給料は頑張っても上がらない」

このようなケースもあると思います。

長くつとめていても会社に期待はできないので、給料の良い会社に転職するというのが選択肢の1つですね。

僕の会社員時代の同期は、3年目に未経験の業界への転職でしたが、給与がアップ。

家賃補助などの福利厚生が良くなったことで実質8万円くらい月の収入がアップしていたと話していました。

ただ、転職にはリスク・自分ではコントロール出来ない問題もあるので注意が必要です。

給料が上がっても、人間関係がイマイチになってしまったり、予想以上にブラックだったり。

実は先述した転職した僕の同期も、年収は上がったものの人間関係や労働環境が悪くなり、体調を崩してしまったと言っていました。(今は部署異動によって回復したみたいですが。)

3.副業解禁の波に乗れてますか?社内ルールと豊かな未来どっちを取りますか?

そこで、僕のオススメは副業に取り組み収入を上げること。

副業解禁の波もあって副業に取り組みはじめている人が最近は多いですよね。

「大学生の時は、お金が必要になったら、その分、バイトを増やして調整すれば良かった。」

「けど、社会人だとお金が欲しくても、成果を出しても、頑張る気持ちはあっても収入をなかなか増やせない。」

「お金がないからと言って、生活を切り詰めて節約したくない。時には海外に行ったりもしたい!」

僕は、こうした悩みを感じていたのですが、副業に出会った事で悩みが解決しました。

副業に取り組みはじめたら人生が変わった

会社員として1年間働いて増えた収入(昇給額)は月ベースだと数千円、年収ベースで見ても数万円です。

頑張って新人賞とかを取っても数万円。それに僕の場合、ボーナスも年に1回でした。

一方、副業をはじめたら半年後には月10万円以上、収入を増やす事が出来たのです。

1000円ランチにも臆する事がなくなりました。

また、年収で言えば120万円あげられたんだと思ったら本当に凄い事だなと実感。

会社員として年収120万円上げるためには何年かかる事かわかりませんからね。

何よりも、自分が頑張れば頑張るだけ、目に見える結果として頑張りに見合ったお金が入ってくる事が嬉しかったです。

モチベーションは無理して上げようとしなくても、楽しいのであがりました。

そして、単純にお小遣いが稼げただけではありませんでした。

独立して頑張っている人達、年収数千万円稼いでいるような人達と知り合いになる事が増えて、見える世界が広がったんです。

稼いでいる人はみんな前向き

仕事を楽しんで取り組み、休みは平日にもかかわらず、海外旅行にフラッと行ったり。

会社で給料に対する不満を感じながら高いとは言えないモチベーションで働いている人達(もちろん全員がモチベ低かったわけではありませんが)よりも、圧倒的に人生を楽しんでいるように見えました。

そんな姿をみるうち、自然と僕も同じように独立したいと思うようになり、今ではそれが現実のものとなりました。

もしも、あなたも「会社の給料が安いし上がらない」「仕事のモチベーションが上がらない」という状況でしたら、副業に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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